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高校野球観戦記2

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皆さん、こんにちは。
ミスターオーダーメイドです。
今回のひとりごとは「高校野球観戦記2」です。

今大会で最も印象に残った試合星稜(石川)対済美(愛媛)についてお話しします。

さっそく両校の紹介です。

まずは済美高校。

済美はもともと女子校でした。
2002年に男女共学校になりました。(校訓は「やればできる」
野球部には、名将の1人である宇和島東高校監督の上甲監督(享年67歳)が就任。
創部3年目の2004年には春の選抜で優勝。夏は準優勝と快進撃でした。
春の選抜の準々決勝では、ダルビッシュ有投手を擁する東北に勝ち、一気に頂点に駆け上がりました。
夏の決勝では、駒大苫小牧に敗れ、おしくも準優勝。
駒大苫小牧北海道勢初の優勝。優勝旗が、白河の関どころか一気に津軽海峡を越えて北の大地に達したことが当時話題になりました。
駒大苫小牧は、その後夏3連覇をかけて早稲田実と戦い、マー君こと田中将大投手とハンカチ王子こと斎藤佑樹投手による決勝再試合のドラマを演じました。
2013年には安楽投手を擁して春の選抜準優勝。
継投が主流の中、済美は「エースが1人で完投する」チームです。
今年のチームのエース山口投手は、闘志を内に秘めるタイプで、芯の強さを感じさせる選手です。
第99回では、盛岡大付戦で「満塁ホームラン返し」
※5回表に盛岡大付が満塁ホームラン、5回裏に済美が満塁ホームラン。
 1試合に2本の満塁ホームランは夏の大会史上初です。

など高校野球ファンに熱い試合をみせてくれます。

一方の星稜高校

高校野球史上最高の試合」と言われている箕島との3時間50分にわたる延長18回の死闘。
松井秀喜さんの5打席連続敬遠で話題になった明徳義塾戦。
(この試合で松井さんは、バットを1度も振ることなく甲子園を去ります。済美の中矢監督は、当時の試合で三塁コーチと伝令役を務めていました。)
2014年夏の石川大会決勝の小松大谷戦では、9回裏に8点差を逆転する「大逆転劇」を演じ甲子園出場を決めました。
今年の開幕カードで星稜が登場。そして、レジェンド始球式は何とあの松井さんでした。
(すごい巡りあわせですね)
星稜高校は話題性があり、いつも高校野球ファンを魅了する試合をみせてくれます。
(ちなみに、サッカー選手の本田圭佑選手の母校でもあります。)

さて、試合は・・・

終盤までは、完全な星稜ペース。星稜7対1のリードで8回裏、ここからゲームが動きます👀
8回裏に済美が反撃。星稜7対6の1点リードで、9番打者の政吉選手に打順が回ります。
政吉選手が公式戦初となる逆転3ランホームランで9対7。済美が逆転します。😲
しかし、9回表に星稜が驚異の粘りで同点に追いつき9-9。
延長戦に入ります。
タイブレークに入り、13回表、星稜が2点勝ちこし、11-9で2点リード。
しかしドラマはまだここからでした😝
13回裏、9番政吉選手がセーフティーバントを決め、無死満塁。
1番打者の矢野選手に打順が回ります。
そして何と・・・サヨナラ逆転満塁ホームラン!!
誰がこのような劇的な幕切れを予想したでしょうか?
結果は済美13-11星稜(延長13回)
まさに死闘🔥。
実況アナウンサーが、「高校生の可能性は、はかりしれない!!」「高校野球はすごい!!」と大絶叫していました。😵
高校野球は筋書きのないドラマ」だと言われる由縁の試合で、球史、記憶に残る名勝負でした。
私も大興奮しました!!
過去の名勝負を振り返ると、当時のワクワクした気持ちや興奮がよみがえり、タイムスリップした感覚になります。
それぞれのチームに価値観や哲学があり、本気で取り組んでいるからこそドラマが生まれるんですね。

「好きこそものの上手なれ」という言葉があります。
何か1つ、本気で夢中になって没頭できるものがあればいいですね。
それがきっかけで色々なことを学べる機会が増え、アンテナをはりめぐらせていれば「自己成長」につながると思います。

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