ミスターオーダーメイドのひとりごと

考える力で人生をセルフプロデュースする

そっと教えるシリーズ2(圧力)

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皆さん、こんにちは。
ミスターオーダーメイドです。
今回のひとりごとは「そっと教えるシリーズ2(圧力)」です。

引き続ききき湯の話をしていきます。
入浴剤を商品化するために「風邪をひいてはいけない仕事」があり、様々なデータを取るために
1日中お風呂に入る仕事があるそうです。

きき湯のパッケージが四角いのはなぜでしょうか?

それは・・・

日頃疲れている人達に少しでも良くなってほしいとの思いから、商品情報や疲れのケアについて
たっぷりと伝えたい
とのことなんです。
細部までこだわりがありますね!!

疲労回復のポイントは、血流をよくすることです。

お風呂の効果の要素は、浮力・水圧・温熱の3つです。

① 浮力
  お風呂に入ると体がふわっとなる現象で実感できます。
  筋肉を弛緩させ、脳への刺激を減らすことにより心と体をリラックスさせる効果があります。

② 水圧  
  お風呂に入ると身体は水圧を受けます。
  実は(体重×身長分のキロ数の水圧)がかかっています。
  この水圧により腹部が圧迫されると肺の活動が減少。
  それにより呼吸が頻繁になり、心臓の動きが活発になり、血流を促します。

③ 温熱
  体を温めることで血流を促進。

浮力・水圧が出てきましたので、ここからは圧力の話を少し・・・(理科の話です)
圧力(単位はPaまたはN/㎡)=面を垂直に押す力(N)÷力がはたらく面積〈㎡)で求めることができます。
例えば満員電車に乗っていて、ぞうりをはいているお相撲さんとハイヒールをはいた女性に足を踏まれたとします。
女性のほうが体重は軽いのにハイヒールで足を踏まれたほうが痛いのです。
なぜでしょうか?

圧力を計算してましょう。
1N=100g(の物体にはたらく重力の大きさ)
1㎡=10000㎠
です

① 女性の体重を45㎏、ヒールの底を1㎠とします。

  450N÷0.0001㎡=4500000Pa  

② お相撲さんの体重を150㎏、ぞうりの面積を300㎠とします。

  1500N÷0.03㎡=50000Pa

ということはハイヒールのほうが90倍も圧力が大きいことになります!!

スキーに行ったときに、くつで雪の上を歩くと雪にうまってしまいますが、スキーをはいていると雪の上でも歩けます。
これも圧力によって説明がつきます。
力がはたらく面積が小さいほど圧力が大きくなるからです。


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