ミスターオーダーメイドのひとりごと

考える力で人生をセルフプロデュースする

40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

皆さん、こんにちは。
ミスターオーダーメイドです。

今回紹介する本は・・・
佐々木常夫
「40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい」

です。

著者は病に倒れた妻と自閉症の息子を支えながら同期トップで東レの取締役になりました。
家庭と仕事の両立を図るために、毎日18時に退社する必要に迫られます。
そこで「最短距離」で「最大の成果」を生み出す仕事術を極め、部下をまとめ上げるマネジメント力も磨き上げました。

テーマは、「40代をどのようにして働けば充実した人生を送れるのか」です。

キーワードは・・・

「幸せな人生」というゴールに最小限の努力でたどりつくために、『ムダなものを省く=不要なものを「略す」』という考え方を身につける。
がむしゃらに働くのではなく「無駄なことは略す」という発想をする。

ということです。

好きなお酒を飲みながら、自身の人生観・価値観・職業観について、東レの取締役になった著書(人生の先輩)との対話をするイメージで読むと有意義です。
共感できる部分、共感できない部分は出てくると思います。
それぞれの立場・環境・人生観・価値観・職業観は異なるので、それでいいと思います。

この本を読む際には「自分にはこの考え方はなかった」と感じる部分に着目してみてはどうでしょうか?

現在、株式会社セブン&アイHD名誉顧問(元会長)は

「本に線を引くなら、異なる意見や自分にはなかった考え方のところに引くべきです。なぜ
そう考えるのか、根拠は何か、ひるがえって自分はなぜこう考えてきたのかとつきとめていくことで、自分の考えを補正し、発展させることができます。」
と述べています。

「どうなりたいのか」が見えていれば、「どうするか」を考えることができると思います。
人は多かれ少なかれ、「取捨選択」をしながら生きていきます。
「なりたい自分」に向けて、優先順位をつけ、「しない」ことを決めるヒントになる本です。

40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい