ミスターオーダーメイドのひとりごと

考える力で人生をセルフプロデュースする

AIvs教科書が読めない子どもたち

皆さん、こんにちは。

ミスターオーダーメイドです。

 

今回紹介する本は・・・

新井紀子

「AIvs教科書が読めない子どもたち」

です。

 

著者は数学者です。

2011年に「ロボットは東大に入れるか」と名付けた人工知能プロジェクトをはじめました(プロジェクトの愛称は「東ロボくん」)

AIはMARCHに合格できるレベルにあります。

 

そこで「AIに何ができるのか、何ができないのか 」をAIの進化の歴史と最新技術について、AIの可能性と限界について、数学者の視点から具体的な根拠や事例を示しながら話が展開されます。

 

著者の考えは・・・

AIは人間の強力なライバルになる可能性が大きい。

しかし、AIは万能ではなく、人間の仕事のすべての肩代わりをすることはすぐには起こらない。

AIと共に生きていかざるを得ない社会が迫ってきている。

 

そこで来るべきAI時代を生き抜くためのキーワードは「読解力」

AIは文章の意味を理解しない。

しかし、全国25000人の基礎的読解力を調査の結果、わかったことは「日本の中高生の多くは、中学校の教科書の文章を正確に理解できない。」という驚愕の実態でした。

 

AIに代替されないために必要な能力は・・・「読解力」です。

 

意味を理解する人材・論理的な読解と推論の力をもつ人材が求められます。

そして 「人間にしかできないことを考えて実行に移していく」姿勢を持つことが大切です。

 

これからの時代は「オンリーワンの人材」がより重宝されるのではないでしょうか。

「自分にしかできない」ことを考えて実行に移していく。

「やりたいこと」「好きなこと」を自分と向き合い見つけて熱中する。

そうすることで「AIによって価値を生み出す人」になれるのではないでしょうか?

 

私は「読解力」に加えて「考える力」「環境を変える勇気」「変化対応力」も必要だと思います。

 

AI vs. 教科書が読めない子どもたち