ミスターオーダーメイドのひとりごと

考える力で人生をセルフプロデュースする

最強の中学受験

皆さん、こんにちは。
ミスターオーダーメイドです。

今回紹介する本は
安浪京子
「最強の中学受験」
です。

「今、子供の中学受験で悩んでいる」保護者のための本です。

著書によると、中学受験をする親の悩みは・・・

①なかなか伸びない子供の成績
②子供のやる気・集中力
③親子バトル・親子関係
④志望校選び
⑤ゆれにゆれる親のメンタル

以上の5点です。

色々なタイプの子供達への最善と思える策、それが効かなかった時の代替案など「我が子にあった解決法」とその悩みを解消するためのヒントになる本です。

私も中学受験をする生徒を指導しています。

個人的に感じていることは・・・

① 志望校は、ブランドで選ぶのではなく、「通う価値のある」学校を選ぶ。

ポリシーのない学校選びは失敗します。(=ブランドで選ばない)
子供にどうなってほしいのか、どういう環境で学ばせたいのかを真剣に考えて下さい。
中高一貫校(6年一貫校)、中高大一貫校(10年一貫校)、男子校、女子校、共学校などさまざまな視点から考える必要があります。
学校行事などに積極的に参加することをおすすめします。

② 頑張れる理由があれば、逆境にたたされた時に踏ん張れる。

何年も前の話です。
中学入試の1ヶ月前に、私が指導した小学6年生の女の子(3人)は冬休みをこう過ごしました。
(模擬テストでは、なかなか思ったような成績がとれず苦しんでいました)
 
(1) 過去問を解く・直し(授業前)
(2) 冬期講習の授業(算数・国語・理科・社会)
(3) 過去問を解く・直し(授業後)

それに加えて「塾の宿題」もこなしていまいした。

本人たちの意志です。
(私が強制したわけではありません。もちろん勉強には付き合いました。)

結果は・・・
全員が第一志望の中学に合格しました。

「心技体」と言われていますが、まさに「心」の勝利でした。
本当に行きたい気持ちが強く、こちらにも伝わってきました。
1日10時間以上は勉強していたと思います。
  
逆に、いい加減な勉強しかしていない子供は不合格というしっぺ返しが待っています。
まさに「後の祭り」です。

途中くじけそうになったときには「目標」を思い返して下さい。
原点回帰です。

中学受験は長い人生を考えれば通過点です。
仮に失敗したとしても「知識の貯金」は減ることはありません。
中学校で学習する内容も重複しているものが多く、この経験は決して無駄にはなりません。

上位校になればなるほど、競争が激しく、結果は紙一重です。
場合によっては、努力が報われないケースもあります。
厳しい現実を真摯に受け止めなくてはならないことを考えると、過酷で不条理なのかもしれません。

中学受験は「親子の受験」と言われています。
合格を勝ち取るためには「親子の強い絆」が必要です。

正解は1つではないですが、中学受験を「笑顔」で乗り切るための参考になる1冊です。

最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール

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