皆さん、こんばんは。
ミスターオーダーメイドです。
今回のひとりごとは【学校の授業はSPEAKではなくTALKする】です。
成績アップのためには、「学校の授業はSPEAKではなくTALKする」ことが必要です。
英語では「話す」はしっかりと意味が分けられています。
SPEAKは「一方的な伝達」、TALKは「相互的な会話」を意味します。
人間は、会話をするほうがその内容を理解できます。
年配の男性に一方的に長く話されるのと、同年代の友達との会話、どちらが記憶に残るでしょうか?
同年代の友達との会話ですよね。
自分が相手に話す時間があったほうが話の内容が記憶に残りやすいですよね。
授業を受ける時には、心の中で会話(=TALK)をして下さい。
また、やり取りをするたには授業に参加し、疑問点もはっきりさせることも大切です。
授業を受けるときのイメージは・・・
「記者の取材」です。
記者の取材のように姿勢を正し、相手の話を聞く時は、前のめりになりメモ(ノート)をとる。
受け身の姿勢では何も身につきません。
近い将来、自分の頭で考えて解決する勉強をしなければならない時がやってきます。
「自立」して勉強することが大切なのです。