ミスターオーダーメイドのひとりごと

考える力で人生をセルフプロデュースする

目的が1番で目標が2番

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皆さん、こんばんは。
ミスターオーダーメイドです。
今回のひとりごとは【目的が1番で目標は2番】です。

特に中学受験は「親子の受験」と言われています。
中学受験の合格を勝ち取るまでの道のりは、紆余曲折があり大変です。
中学受験は親のサポートが不可欠である一方で、その準備期間が子供の自立の時期とちょうど重なるためです。

ここでお伝えしたいことは・・・

「目的が1番で目標は2番」だということです。
目的と目標のふたつの目を大事にすることです。

目的は最終的に目指すもの(最終的に目指すゴール)
目標はその過程で目指す目的の中継地点

目的:第一志望校に合格する

目標:塾のテストで〇〇点とる(算数80点・国語80点・理科90点など)
   模試の偏差値〇〇
   
目的は目標の先にあります。
目的を達成するためには目の前の目標を着実に達成していくことが必要です。
目標を達成したからといって目的が達成されたわけではありません。

しかし、時には思い通りの結果にならないことも出てきます。

模試の偏差値が志望校に届いていない。
算数の成績が上がったが、国語は下がった。

など

その時には「目標はあきらめても目的はあきらめない(=目的を見失わない)」姿勢が必要です。

まんがでわかる「学力」の経済学

まんがでわかる「学力」の経済学

そして、親は「能力ではなく、努力したことを褒める」ことが大切です。

中室牧子さんの著書【「学力」の経済学】によると

「子供を褒める時は、何を褒めるかが大事だ」という興味深い結果が紹介されています。

もともとの能力を褒められて育った子は「何かを学ぶ」より「いい成績を得ること」に重点を置く。
いい成績をとったときには「自分には才能があるからだ」と考え、悪ければ「自分には才能がない」と考える傾向が出る。

努力を褒めれらた子は何回テストを重ねてその成績が悪くとも、粘り強く問題を解こうと努力を続ける。
悪い成績は「(自分の能力の問題ではなく)努力が足りないせいだ」と考えた。

「具体的に努力した内容を取り上げて褒め、さらなる努力を引き出し、難しいことにも挑戦させようとする褒め方」が大切だということです。
何でもただ褒めるのではなく、子供の努力を引き出すために「どう褒めるか」が親の腕の見せ所ですね。


最後にこの言葉を紹介します。

「道険笑歩(どうけんしょうほ)」

プロボクシング元WBC世界Sフライ級チャンピオンの徳山昌守選手のリングシューズに刺繍されていた言葉です。
どんなに険しくてつらい道でも笑って歩いて行こうという意味です。

皆さんの中学受験が笑顔で終われることを心から願っています。