皆さん、こんばんは。
ミスターオーダーメイドです。
ミスターオーダーメイドは
伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。
小学4年生から中学3年生までを対象としています。
やる気スイッチをオンにするには?
ダラダラしてやる気がないように感じる。
勉強に取りかかるまでに時間がかかる。
机に向かっていても、すぐに集中力が切れる。
「頭でわかっていてもなかなか行動に移せない」
では、やる気スイッチをオンにするにはどうすればいいのでしょうか?
その答えは・・・
まず始めることです。
やる気が出る→頑張れるのではなく
まず始める→やる気が出てくるの順番なのです。
これをドイツの精神医学者エミール・クレペリンは
「作業興奮」と呼びました。
作業をはじめてみると、だんだん気分が盛り上がってきてやる気が出てくること
脳のやる気スイッチが入るためにかかる時間はたったの5分
脳に「側坐核」(脳のやる気スイッチ)という部位があります。
側坐核の神経細胞が活動すると海馬と前頭前野に信号を送り「やる気」が出て
脳の調子が上がってきます。
しかし・・・
側坐核の神経細胞は「ある程度の強さ」の刺激がないと活動を始めません。
その必要時間が5分なのです。
スポーツと同じように勉強にもウォーミングアップが必要です。
計算
漢字の書き取り
音読
など
できること(簡単な作業)からスタートです。
まず5分間頑張りましょう!!