皆さん、こんばんは。
ミスターオーダーメイドです。
ミスターオーダーメイドは
伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。
小学4年生から中学3年生までを対象としています。
今回のテーマは
【『巧緻性(こうちせい)』は文武両道につながる】です。
巧緻性とは
『巧緻性(こうちせい)』とは
手先の器用さ、巧みに指先を使う能力のことです。
脳を活性化させるには『巧緻性(こうちせい)』を高めることです。
指は「第二の脳」・「外部の脳」と言われています。
指先を使うことによって大脳が刺激され
運動能力・記憶力・思考力・コミュニケーション能力を高めることにつながります。
「折り紙」や「あやとり」は計画性や記憶力の向上につながります。
ちなみに・・・
東大医学部の人は小さいころピアノを習っていた人が多いそうです。
巧緻性が鍛えられる習い事
習い事での「そろばん」や「習字」は『巧緻性』が鍛えられます。
積極的に手や指を動かす だけではなく
集中する習慣をつける
日常で使えること 字が綺麗になる
なども身につけることができます。
習い事をさせるときに意識すること
習い事をさせるときには以下の2点を意識してみてはいかがでしょうか?
① 本人が長く続けられること
(長く続けることで特技になる)
② 本人の特性(強み)にあっていること
習い事に真剣に取り組んでいる子供は勉強も頑張れるようになります。
さらには、礼儀・作法・挨拶なども身につけることができます。