ミスターオーダーメイドがふと思うこと

皆さん、こんばんは。
ミスターオーダーメイドです。

ミスターオーダーメイドは
伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。
小学4年生から中学3年生までを対象としています。

今回のテーマは
【ミスターオーダーメイドがふと思うこと】です。

もう11月です。
時間が経つのは早いですね。

あっという間に
中学入試そして高校入試です。

入試では『合格と不合格』の結果が出て
明暗を分けます。

努力すれば報われる
努力しても報われないことがある

それぞれが結果を受け入れなければなりません。

改めて感じることは・・・

目的を持って真剣勝負に挑んだ子供たちは
たくさんのことに気づき、学びます。

この経験が『財産』になります。

神は今日あなたに86400秒の贈り物を与えて下さっています
あなたはこれを何に使いますか

（ウイリアム・アーサー・ウオード）

時間は有限です。

『行ける』学校ではなく
『行きたい』学校に行く

真剣に勉強と向き合う時間をどれだけ過ごすのか・・・

意識の差が成果の差につながります。

ミスターオーダーメイドが思う 信頼される講師とは

皆さん、こんばんは。

ミスターオーダーメイドです。

ミスターオーダーメイドは

伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。

小学4年生から中学3年生までを対象としています。

ミスターオーダーメイドが思う　信頼される講師とは

学習塾では・・・

面白い冗談を言って笑わせてくれる講師

授業とは関係のない面白い話をたくさんしてくれる講師

は人気があります。

しかし・・・

やるべきことをやらなくても叱らない講師は

信頼はされません。

mr-ordermade.hatenablog.com

大切なことは・・・

信頼関係を築くことです。

信頼関係がないと、叱っても逆効果になります。

講師は・・・

生徒の精神面を考慮しながら

時には励まし、時には叱り

わかるまで丁寧に向き合うという地道な作業の繰り返しを

情熱を持って取り組むことが大切です。

良い指導者は『信頼関係を築き「叱る」』ことができるのです。

ウイリアム・アーサーウオードの名言

普通の教師は言わなければならないことを喋る

良い教師はわかりやすいように解説する

優れた教師は自らやってみせる

そして

本当に偉大な教師というのは生徒の心に火をつける

ミスターオーダーメイドでの勉強を通して・・・

自分で自分の心に火をつけることができる

そうなれば最高です。

中学受験 親のかかわり方大全

皆さん、こんばんは。

ミスターオーダーメイドです。

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伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。

小学4年生から中学3年生までを対象としています。

今回紹介する本は

松島伸浩

【中学受験　親のかかわり方大全】

です。

中学受験 親のかかわり方大全

中学受験は『親子の受験』と言われています。

中学受験は

親のサポートが不可欠である一方で

その準備期間が子供の自立の時期と重なります。

そのため・・・

親子関係や距離感が難しく

中学受験の合格を勝ち取るまでの道のりは

紆余曲折があり大変です。

著書の構成

著書は以下の構成です。

学年・学期ごとに細分化してまとめられています。

⑴　準備期

　　①塾に入る前に

　　②塾選び

　　③４年生になるまでに大切なこと

⑵　４年生

　　①２月～８月

　　②９月～１月

⑶　５年生

　　①５年生で大切なこと

　　②２月～７月

　　③５年生の夏休み

　　④９月～１月

　　⑤５年生のお母さんの悩み

⑷　６年生

　　①６年生で大切なこと

　　②２月～７月

　　③６年生の夏休み

　　④９月～１２月

　　⑤１月～発表

　　⑥６年生のお母さんの悩み

⑸　中学進学

中学受験を考えている家庭に向けて・・・

受験勉強を始める前から合格後までに起こりえる

さまざまな問題や悩みに対して

その解決策や手がかりを知ることができます。

親の意識の高さや熱意は子供に伝わります！！

中学受験を笑顔で乗り切るためのヒントになる１冊です。

ウィルパワー

皆さん、こんばんは。

ミスターオーダーメイドです。

ミスターオーダーメイドは

伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。

小学4年生から中学3年生までを対象としています。

今回のテーマは・・・

【ウィルパワー】です。

ウィルパワーとは

目標を達成するための集中力を生み出す力のことです。

心理学者　ロイ・バウマイスターによって提唱されました。

ウィルパワーは・・・

使えば使うほど(集中すればするほど)消耗していきます。

集中力を鍛えるためには・・・

ウィルパワーの総量を増やすか

消費量を節約する必要があるのです。

あれもしたい

これもしたい

もっとしたい

もっともっとしたい

THE BLUE HEARTSの『夢』の歌詞の一部です。

THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ?SUPER SELECTED SONGS? disc1メルダック盤

夢

 「やりたいこと」ばかりをやり

「やるべきこと」を後回しにしていませんか？

成績を上げるためには・・・

優先順位を明確にすることです。 

mr-ordermade.hatenablog.com

時間は有限です。

ウィルパワーを有効に活用することが大切なのです。

偏差値６０以上のできる子の習慣 ５０以下のできない子の習慣

皆さん、こんばんは。

ミスターオーダーメイドです。

ミスターオーダーメイドは

伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。

小学4年生から中学3年生までを対象としています。

今回紹介する本は

齊藤淳一

【偏差値６０以上のできる子の習慣　５０以下のできない子の習慣】

です。

偏差値60以上のできる子の習慣、50以下のできない子の習慣

著者は、学校法人河合塾進学アドバイザーです。

著者が年間１００００人以上の生徒と接して気づいたことは・・・

偏差値６０以上の子と５０以下の子には

「勉強法・考え方・時間の使い方」などの

「習慣」に大きな違いがあるということです。

ウィリアム・ジェームズの名言

アメリカの哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズの名言です。

心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

習慣を変えるためには心と行動を変える必要があります。

著書の構成

著書は以下の構成です。

第１章　偏差値６０以上/５０以下の子の学習の習慣

第２章　偏差値６０以上/５０以下の子の授業の習慣

第３章　偏差値６０以上/５０以下の子の生活の習慣

第４章　偏差値６０以上/５０以下の子の時間の考え方

第５章　偏差値６０以上/５０以下の子の志望の考え方

第６章　偏差値６０以上/５０以下の子の親の習慣

大学は可能性を探したり視野を広げることができる

貴重な時間と環境を与えてくれる場所だと思います。

成果を出すためのヒントが著書の中にあります。

才能の正体

 皆さん、こんばんは。

ミスターオーダーメイドです。

ミスターオーダーメイドは

伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。

小学4年生から中学3年生までを対象としています。

今回紹介する本は

 坪田信貴

【才能の正体】です。

才能の正体 (幻冬舎文庫)

才能の正体 （NewsPicks　Book） [ 坪田信貴 ]

ビリギャルの著者でお馴染みの坪田さんの本です。

著者は・・・

才能は、誰にでもあると述べています。

才能とは一体何なのか？

才能とは、どう見つけて、どう伸ばしていけばいいのか？

手がかりになる１冊です。

著書の構成

著書は以下の構成です。

第１章　「才能」とは何か？

第２章　「能力」を「才能」へ

第３章　「才能」のマネジメント

第４章　「才能」と「成功者」、「才能」と「天才」

「才能がある」と言われている人に共通しているのは

「正しいやり方」を選んでちゃんと努力をしていること

という言葉が印象的でした。

才能は「広辞苑」によると・・・

才知と能力ある個人の一定の素質、または訓練によって得られた能力

とあります。

自分の才能を見つけて、自分の人生を選択できるようにすること

そのためには自分の「強み」を磨き上げていくことが大切です。

自分の中にある強み（＝尖り）をひとつひとつ丁寧に磨き上げていき

自分の能力を日々少しずつ尖らせ、それを自分の「才能」にしていく。

強みを生かし

「これなら絶対誰にも負けない、これには没頭できる」というものを大事にする。

キーワードは・・・

「好きこそものの上手なれ＋継続（努力）」です。

すべての子どもは天才になれる、親（あなた）の行動で

皆さん、こんばんは。

ミスターオーダーメイドです。

ミスターオーダーメイドは

伊丹市の【算数・数学・理科専門の個別指導塾】です。

小学4年生から中学3年生までを対象としています。

今回紹介する本は

Toru Funatsu

【すべての子どもは天才になれる、親（あなた）の行動で】

です。

すべての子どもは天才になれる、親(あなた)の行動で。

 著者は教育のゴールを・・・

子供が自分の才能（特性）を見つけて、自分の人生を選択できるようにすること

と定義しています。
 

すべては「親のあり方（行動）」

親の習慣・態度・関わり方がすべてを決めている

とあります。

身の引き締まる思いがしました。（背筋が伸びました）

こういう子に育ってほしい

そのために親がどうすればいいのか？

手がかりになる１冊です。

著書の構成

著書は以下の構成です。

第１章　賢い親がしている教育、３つの柱

第２章　賢い親たちがしている習慣の教育

第３章　才能を開花させる習い事

第４章　思考力を伸ばすのは、「問い」である

第５章　聞く、話す、書く、読む力が地頭を作る

第６章　日本人のための英語教育

第７章　ＡＩ時代のコンピューター教育

第８章　子どもに用意すべき環境とは

第１章

第１章では・・・

優秀な子どもを育てるための３つの柱を紹介しています（関連性と詳細）

その柱とは・・・

よい習慣

思考力

アイデンティティの確立

です。

第２章から５章まで

第２章から５章までは・・・

３つの柱を育てていくための「習い事」や「勉強」への取り組み方

家庭での「コミュニケーション力」「考える力」の育成方法について

具体的な例を示しながら紹介しています。

第６章から８章まで

第６章から８章までは・・・

答えのない時代を生き抜くための教育の指針について言及しています。

 子どもが自立して自分の人生を歩めるように

改めて「親の役目」は重要だと思い知らされます。

「たった一つでいい。才能（強み）の芽を、見つけてあげてください。」という

メッセージが印象的です。

これからの時代に求められることは

「仕事を選ぶ」のではなく「仕事を創る」ことです。

自分にしかできないこと（＝強み）を磨き上げて「才能」にしていくことが

大切ではないでしょうか。

そのためには、親が子供の才能を伸ばすためのサポートが必要です。

親の愛情が大事ですね。